麺のまち「うどんの里館林」振興会
所在地 | 〒374-8501 館林市城町1-1 |
---|---|
事業内容 | 各種イベントへの参加、食育事業、手打ちうどん教室の開催、館林商工高校との連携などを実施 |
TEL | 0276-72-4111 |
FAX | 0276-72-3297 |
ホームページURL | https://ja-jp.facebook.com/udon.tatebayashi/ |
コンベンション関連業務区分 |
①各種団体 ②飲食店 ③その他 |
主要サービス | 各種イベントへの参加、食育事業、手打ちうどん教室の開催、館林商工高校との連携などを実施 |
PRポイント等 |
■自社の強み・振興会は、うどんを通じた地場産業の活性化や「うどんの里館林」を広くPRすることを目的として、平成6年に市内のうどん・製粉業者・メーカーで発足し(令和元年6月現在、会員数は23社)、館林市や館林商工会議所、館林商工高校と産学官連携した活動をしています。2017年には、㈱日清製粉の協力により、邑楽館林産100%の小麦を製粉した「百年小麦」とそれを使用して打つ「百年饂飩」といった食の地域ブランドを誕生させ、2018年に商標登録しました。また、老舗醤油メーカー・正田醤油㈱と共に新商品の開発を行うなど、積極的に事業を展開しています。更に、館林市の「里沼(SATOーNUMA)」が2019年日本遺産に登録され、「館林のうどん」が構成要素の一つとなっているといった強みがあります。
■群馬らしさをアピール出来るもの・サービス・邑楽館林地域は、肥沃な土壌と日照時間が長いことから、県内有数の良質な小麦の生産地として知られ、小麦を原材料とする日清製粉㈱や正田醤油㈱といった百年以上続く企業の創業の地となっています。振興会では、「百年小麦」「百年饂飩」誕生の地域的特徴や歴史的なストーリー、地産地消を付加価値にして、うどんの試食販売やうどん打ち体験などを提供できます。
■受注実績等・「全国ご当地うどんサミットin熊谷」(2017年、2018年)に出展し、2017年に2,220食、2018年に2,228食を提供。また「百年饂飩」を使用した振興会特製「炙り牛釜玉」が、人気投票にて2年連続3位入賞
・館林市成人式(2019年1月)で新成人向けに「百年小麦」×「上毛かるた」のデザイン入り特製カップに入れたうどん(300食)を提供 ・足利グルメフェスタに出展し、617食を提供 |
コンベンション主催者等への企画提案 |
・うどん打ち体験などの体験型イベントの提案(2017年5月、東武トップツアーズの「麺恋うどんブランド館林日帰りツアー」でプロが教えるうどん打ち体験を実施)
・イベントの規模に応じて、振興会会員の出展が可能です。その他企画提案の相談を承ります。 |
セールスポイント |
地域外で流通していない邑楽館林産100%小麦粉「百年小麦」で打ったうどんで来県者をもてなします。
|